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目の仕組みを知る

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老眼になる仕組み

目がピントを合わせようとする際には、水晶体と呼ばれる部位の厚さを調整しながら対象物にピントを合わせようとする。水晶体は、年齢が若いうちは水晶体の厚さ調整機能が十分に働くため、近いものでも見やすく小さな文字なども綺麗に見ることができる。しかし、加齢とともに水晶体は固くなるとされており、水晶体が固くなるとピント調節機能が上手く働かなくなり、近くのものが見え辛くなる。この症状が老眼であり、主に50歳前後からその症状が現れるとされている。老眼であるか否かをチェックする場合には、指を使って簡単にチェックすることが可能だ。指を顔から徐々に話していき、ピントが合う距離が30センチを超えた場合には、老眼の疑いがあるとチェックできる。また、そのチェックにおいて、どの距離でピントが合うかにより、老眼の度数もチェックすることができる。老眼では、主に中高年になると加齢により生じるものであるが、近年では若年層でも老眼の症状に陥る人が増えている。それは、スマートフォンなどの利用により至近距離でピントを合わせ続けることが原因とされてる。至近距離でピントを合わせ続けると、水晶体が常に緊張状態にあり、その状態が続くことで硬直してしまうというものである。これらをスマホ老眼と呼ぶことがあり、若年層の間でスマホ老眼が広がっている。スマホ老眼を防ぐためには、長時間の利用を止め、出来る限り遠方を観るなど水晶体の緊張状態を解すことが重要である。

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